楽天証券の口座開設を5分で理解する【スマホで完結・新NISAにも対応】

読了目安:約11分

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✅ こんな人におすすめ

  • 楽天証券の口座開設を考えているが手順がわからない方
  • 新NISAを始めたいが証券口座の作り方に不安がある方
  • 楽天カードのポイントを投資に活用したい方
  • 楽天経済圏のSPUをさらに上げたい方
  • スマホだけで完結するか確認したい方

「新NISAを始めたいけど、証券口座ってどうやって開くの?」

そう思いながら、手続きの複雑さを想像して後回しにしていませんか?

私も最初はそうでした。でも実際にやってみると、スマホだけで最短20分で申し込みが完了しました。しかも審査から口座開設まで最短翌営業日。思っていたより、ずっと簡単でした。

この記事では楽天証券の口座開設の手順を、ステップごとに解説します。開設後にやるべき設定や、実際の積み立て状況も含めてお伝えします。

なぜ楽天証券がおすすめなのか

なぜ楽天証券がおすすめなのかのイメージ図

証券口座はSBI証券、松井証券など複数の選択肢がありますが、私が楽天証券を選んだ理由は3つあります。

1. 楽天カードで投資信託を積み立てられる

楽天証券では楽天カードを使って投資信託の積み立て設定ができます。月最大10万円まで楽天カードで決済でき、積み立て額の0.5%分の楽天ポイントが貯まります(オルカン・S&P500などの低コストファンドの場合)。(楽天キャッシュと併用すれば月最大15万円まで対応可能)

普通の買い物と同じように投資でもポイントが貯まる。これは楽天カードユーザーにとって大きなメリットです。

▶ 楽天カードの実績レビュー【年間88,000ポイント以上獲得】

KK

楽天カードで積み立てるとポイントが付くと知ったとき、「投資しながらポイントが貯まるの?」と少し驚きました。口座開設を後回しにしていた期間が、少しもったいなかったです。

2. 楽天経済圏のSPUが上がる

楽天証券で月合計30,000円以上のポイント投資(投資信託)を行うと、楽天市場でのポイント還元率(SPU)が+0.5倍になります。1ポイント以上使い、残りを現金で補う形でOKなので、1ポイント+現金29,999円でも条件達成できます。

▶ 楽天経済圏の作り方【2026年版】月1万ポイントを目指す5ステップ

3. 手数料が安い

楽天証券の国内株取引手数料は「ゼロコース」を選べば売買手数料が無料です。新NISAの投資信託であれば信託報酬も業界最安水準のファンドが揃っています。

口座開設の流れ(全5ステップ)

口座開設の流れ(全5ステップ)のイメージ図

実際の手順を順番に説明します。スマホ1台で完結します。

STEP 1:楽天証券の公式サイトから申し込む

楽天証券の公式サイトにアクセスし、「口座開設(無料)」ボタンをタップします。

楽天証券トップページ

申し込み画面では楽天会員IDでログインします。楽天IDを持っていれば基本情報の入力が省略できます。楽天IDをまだ持っていない場合は、この画面から新規作成もできます。

楽天証券口座開設 3ステップの流れ

口座申込は「メールアドレス登録→本人確認→お客様情報入力」の3ステップで完了します。

楽天証券で口座開設(無料)

STEP 2:本人確認書類を提出する

本人確認にはスマホのカメラで書類を撮影する「スマホで本人確認」が便利です。対応書類は以下のいずれか1点です。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード(写真付き)
  • 在留カード

マイナンバーカードを使う場合は1枚で完結します。運転免許証の場合は別途マイナンバーを確認する書類が必要になります(通知カードや住民票でも可)。

STEP 3:各種設定を入力する

以下の項目を入力します。すべて画面の指示に従うだけなので難しくありません。

  • 職業・勤務先情報
  • 投資経験・投資目的
  • 納税方法(特定口座・源泉徴収あり を選ぶと確定申告が不要で便利)
  • NISA口座の開設希望(新NISAを始めるなら「はい」を選択)

NISA口座は1人につき1つの金融機関にしか開設できません。他の証券会社や銀行にすでにNISA口座がある場合は、移管手続きが必要になります。

STEP 4:審査・口座開設完了の通知を待つ

申し込み完了後、審査が行われます。スマホで本人確認を行った場合は最短翌営業日に口座開設完了のメールが届きます。

メールにログインIDが記載されているので、そのIDで楽天証券にログインできます。

STEP 5:初期設定をする

ログイン後に以下の初期設定を済ませると、すぐに投資を始められます。

  • 出金先銀行口座の登録:楽天銀行を登録すると「マネーブリッジ」で普通預金の金利が年0.38%になる(2026年2月改定)
  • 取引パスワードの設定
  • 積み立て設定(任意):楽天カードで毎月自動積み立てにすると手間がゼロになる

実際の積立設定画面はこちらです。eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)を月30,000円、NISAつみたて投資枠で設定しています。

楽天証券 積立設定画面(オルカン 月3万円)

マネーブリッジの設定状態です。「設定済」になっていれば楽天銀行との連携が完了しています。

楽天証券 マネーブリッジ設定済み画面

新NISAの2つの投資枠、どう使い分ける?

楽天証券で新NISAを始める場合、「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2種類を使えます。

📱 スクロールできます

項目 つみたて投資枠 成長投資枠
年間投資上限 120万円 240万円
非課税保有限度額 合計1,800万円(うち成長投資枠は1,200万円まで)
投資対象 長期積立に適した投資信託のみ 株式・投資信託・ETFなど幅広い
買い方 積み立てのみ 積み立て・スポット購入どちらでも
初心者向け? △(知識が必要)

初めて投資を始める方にはつみたて投資枠から始めることをおすすめします。対象ファンドが国(金融庁)が定めた基準を満たしたものに絞られているため、極端に質の低い商品を選んでしまうリスクが低くなります。

私自身、つみたて投資枠でeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)を月3万円積み立てており、2年間の運用結果は以下の記事で公開しています。

▶ 新NISAを2年続けた結果【楽天証券×オルカン月3万円で+31.71%の実績】

楽天カード×楽天キャッシュで積み立てポイントを最大化する

楽天証券の積み立てには「楽天カード払い」と「楽天キャッシュ払い」の2種類があります。それぞれポイント還元率が異なるので、組み合わせることで合計月15万円まで高還元で積み立てられます。

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支払い方法 月の上限 ポイント還元率 備考
楽天カード(通常) 月5万円 0.5% 楽天カードなら誰でも対象
楽天カード(ゴールド以上) 月5万円 0.75〜1% カードのランクによって異なる
楽天キャッシュ 月5万円 0.5% 楽天カードからチャージ時に付与
楽天カード(追加分) 月5万円 0.5% 2024年11月〜 上限が10万円に拡大

※ポイント還元率・上限は変更される場合があります。最新情報は楽天証券公式サイトをご確認ください。

月3万円の積み立てでも年間1,800ポイント(0.5%換算)が自動的に貯まります。投資しながらポイントが貯まる仕組みは、長期積み立てを続けるモチベーションにもなります。

KK

積み立て設定をして半年後に気づいたら、ポイントがじわじわ貯まっていました。意識しなくても貯まっていくのが、長続きするコツな気がしています。

はじめて買うならこのファンド

「どのファンドを買えばいいかわからない」という方は、以下の2本から選べば迷わずに済みます。どちらも楽天証券のNISAつみたて投資枠で購入できます。

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ファンド名 投資対象 信託報酬 特徴
eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) 世界中の株式 年0.05775% 一本で全世界に分散できる。迷ったらこれ
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 米国の主要500社 年0.09372% 米国集中型。過去のリターンが高い

「オルカン」とも呼ばれる全世界株式は、日本・米国・新興国など全世界の株式にまとめて投資できます。一本持つだけで分散が完結するため、投資初心者に最もすすめやすいファンドです。

S&P500は米国株のみへの集中投資になりますが、過去の長期リターンは非常に高い水準です。「米国経済の成長に賭けたい」という方に向いています。

どちらが正解かは人によりますが、両方を半々で持つという選択肢もあります。私はオルカン一本で運用しています。

楽天証券のデメリット・注意点

良い点ばかり書いてもフェアではないので、実際に使って感じた注意点も正直に書きます。

1. 楽天ポイント還元率が変わりやすい

楽天証券の積み立てポイント還元率や、SPUの条件は過去に複数回変更されています。「以前はもっとお得だった」という話を聞くこともあります。今後も条件が変わる可能性はゼロではないため、最新情報を定期的に確認することをおすすめします。

とはいえ、手数料の安さや使いやすさは変わっていないため、楽天カードを使っている方には引き続き選びやすい証券会社です。

2. NISA口座は1つしか持てない

NISAは1人1口座のルールがあります。すでに他の金融機関でNISA口座を開設している場合、楽天証券に移すには移管手続きが必要です。手続き自体は難しくありませんが、1〜2ヶ月かかることがあります。

3. ツールの多さに最初は戸惑うことも

楽天証券はiSPEEDというアプリや、PCツールのマーケットスピードなど複数のツールがあります。最初は何を使えばいいかわかりにくいかもしれませんが、新NISAの積み立てだけであればメインのアプリ(楽天証券アプリ)だけで十分です。

新NISA口座の設定方法

STEP 3でNISA口座の開設を希望した場合、口座開設完了後に自動でNISA口座が付与されます。特別な追加手続きは不要です。

あとはログイン後に「NISA」メニューから投資信託を選んで積み立て設定をするだけです。

よくある質問

Q. 口座開設に費用はかかりますか?

無料です。口座の維持費も一切かかりません。

Q. 未成年でも開設できますか?

18歳以上から開設できます。18歳未満の場合は「楽天証券ジュニア口座」が別途あります。

Q. 銀行口座がないと入金できませんか?

楽天銀行口座がなくても、他の銀行から振り込みで入金できます。ただし楽天銀行と連携すると入出金が自動化されて便利なため、セットで開設する人が多いです。

楽天銀行の口座開設ガイド【マネーブリッジの設定方法も解説】

Q. すでに他の証券口座を持っていても開設できますか?

できます。複数の証券口座を持つこと自体は問題ありません。ただしNISA口座は1つの金融機関にしか開設できないため、既存のNISA口座がある場合は移管が必要です。

Q. どのくらいの金額から始められますか?

楽天証券の投資信託は最低100円から積み立てられます。「まず少額で試してみたい」という方でも気軽に始められます。ただし楽天カード払いで積み立てる場合、最低金額が決済単位によって異なる場合があります。

まとめ:難しく考えなくて大丈夫

楽天証券の口座開設は、思っている以上にシンプルです。

  • スマホだけで申し込み完了
  • 最短翌営業日で口座開設
  • 楽天カードと組み合わせればポイントも貯まる
  • 新NISAも同時に開設できる
  • 100円から始められるので失敗リスクが低い

「いつかやろう」と後回しにしている間にも、投資を始めた人との差は広がっていきます。口座開設自体は無料なので、まず開設だけでも済ませておくことをおすすめします。

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この記事を書いた人

K

30代会社員ブロガー・投資歴5年

固定費削減と新NISAで資産形成中。楽天経済圏・クレカ・AI活用をリアルな体験ベースで発信しています。「知ってるだけで得すること」を正直に書くのがモットー。

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